JamritasはJavaScriptで記述されたAjaxアプリケーション開発のためのライブラリです。
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ライブラリのみダウンロード 最新版は0.9.0です。
ページ内でjamritas-{version}.jsをロードしてください。
<script type="text/javascript" src="jamritas-{version}.js"></script>
現在Jamritasには以下のライブラリが存在します。
0.9.0
- Jamritas.Cookie
-
Cookieの読み書きのためのライブラリが追加されました。
- Jamritas.DOM
-
text2dom()で引数の文字列からXML DOMツリーが作成できなかった場合に例外が投げられるようになりました。
0.8.0
- Jamritas.Template
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Jamritas.Template.callGetterMethodプロパティが追加されました。
HTMLのフォーム関連要素のサポートが強化されました。
- Jamritas.DOM
-
create()、attrs()メソッドが追加されました。
Jamritas.DOM.dom2obj.addKeyProperyプロパティが追加されました。
HTMLのフォーム関連要素のサポートが強化されました。
- Jamritas.Loader
-
setRandomNumberToQueryプロパティが追加されました。
0.7.1
- Jamritas.Template
-
モデルデータにイベントハンドラを渡せるようになりました。
- Jamritas.HTTP
-
onrequest、onresponseから発生した例外が無視されるようになりました。
0.7.0
- Jamritas.Event
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イベントハンドラ登録ライブラリが追加されました。
- Jamritas.DOM
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処理命令ノードに対応しました。
- Jamritas.HTTP
-
Jamritas.HTTP.Clientのインスタンスにonrequest、onresponseプロパティが追加されました。
- Jamritas.Loader
-
コンストラクタの第一引数が変更されました。
- Jamritas.XMLRPC、Jamritas.JSONRPC
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コンストラクタの第三引数が変更されました。
0.6.0
- Jamritas.JSONRPC
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JSONRPCクライアントライブラリが新規追加されました。
- Jamritas.Template
-
Jamritas.Template.viewEmptyArrayAsFalseプロパティが追加されました。
Jamritas.Template.recursiveExpantionElementプロパティが追加されました。
- Jamritas.DOM
-
Jamritas.DOM.text2domメソッドが追加されました。
- Jamritas.HTTP
-
Jamritas.HTTP.Clientにheadメソッドが追加されました。
Jamritas.HTTP.ProcはJamritas.HTTP.Threadへと名前が変更されました。
0.5.2
- Jamritas.Template
-
属性展開が正しく行われないバグを再度修正しました。
0.5.1
- Jamritas.Template
-
属性展開が正しく行われないバグを修正しました。
- Jamritas.Loader
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同期読み込みのエラー発生時に例外が投げられないバグを修正しました。
0.5.0
- Jamritas.DOM
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DOM操作のためのライブラリが追加されました。Jamritas.DOMConvは削除され、Jamritas.DOMへと統合されました。
- Jamritas.XMLRPC
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XMLRPCクライアントが追加されました。
- Jamritas.Template
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documentプロパティがHTML Documentである場合、ソーステンプレート内のCDATAノードはテキストノードとして出力されるようになりました。
- Jamritas.HTTP
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通信時にサーバーからの応答がない場合、
Error
オブジェクトを作成するようになりました。
- Jamritas.Loader
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ファイルが読み込めなかったりDOMツリーが構築できなかったりした際に、
null
が返されるのではなくError
オブジェクトが作成されるようになりました。
0.4.0
- Jamritas.Template in Ruby
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RubyによるJamritas.Templateの実装が追加されました。Ruby版では
REXML::ElementからREXML::Elementを生成します。テンプレートとなるXML
ファイルはJavaScript版とRuby版で完全な互換性があります。
- Jamritas.Template
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デフォルト設定が変更されました。特にJamritas.Template.identifierは
'id' から 'tid' へと変更されました。
- Jamritas.DOMConv
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要素名、属性名を小文字にして出力するようになりました。
- Jamritas.Loader
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ローカルファイルの読み込みが可能になりました。